スキンケア

保湿はなぜ大切なの?

なぜ保湿をする必要があるの?

今では多くの方がなにかしらのスキンケアをしていますが、そもそもなぜ保湿をしなくてはならないのか考えたことはありますか?

「必要性は分からないけど、気づいた頃には習慣になっていた。」「なんとなく肌に良さそうだから。」
そういった考え多いのではないでしょうか。

ここで声を大にして言います。

保湿を制すものは、美肌を制す。

では、なぜ保湿が美肌の鍵になるのか。具体的に見ていきましょう。

化粧水・乳液の役割とは?

スキンケアの基本のお手入れとなるのが、化粧水と乳液です。

化粧水には、肌にうるおいを与えキメを整える役割があり、

乳液には、油分を多く含む為肌のうるおいを逃さないようにする、

といった役割があります。

肌表面の機能について

皮膚表面を覆う、細胞層のことを「角層」といいます。

角層は0.01~0.03mm程の厚さしかない、薄い組織ですが、重要な機能があります。

1つ目は、「保湿機能」です。
体内からの水分の蒸散を防ぎ、皮膚の水分量を保持します。

2つ目は、「バリア機能」です。
体外からの細菌の侵入や紫外線による刺激を防ぎます。

皮膚を触った時にしっとりしているのは、角層の保湿機能が働いているからです。

基本のスキンケアでは化粧水で角層の細胞内部をうるおいで満たし、
乳液で角層の細胞同士を繋ぐ角質細胞間脂質を良好に整えバリア機能を保ちます。

このように化粧水と乳液ではそれぞれ役割や角層内で働きかける箇所が異なる為
どちらか一方ではなく両方使用することによって、効果的に保湿することができます。

角層を整えることによって肌トラブルは軽減する!?

肌悩みには、乾燥、敏感、ニキビ、ハリ不足…と様々な種類があります。

一見これらの原因は別々のように思えますが、

実はどれも共通していて、角層の「保湿機能」「バリア機能」の低下にあります。

角層細胞内には、うるおいを保つNMFがあり、その周りをタンパク質の膜である角質細胞間脂質が囲っています。

しかし、乾燥や紫外線による影響で、角質細胞間脂質が未成熟のままだと「保湿機能」と「バリア機能」が正常に働かなくなります。

その結果、乾燥、敏感、ニキビ、ハリ不足等といった肌トラブルを引き起こす原因になります。

しっかりうるおいを与えることによって、「保湿機能」と「バリア機能」が正常になるだけではなく、

肌のターンオーバー(肌の生まれ変わり)が整い、より美肌への近道となります。

肌悩みにアプローチするスキンケアももちろん大切ですが、まずは基本のスキンケアとして化粧水・乳液を見直し「角層ケア」をしてみてはいかがでしょうか?

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